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【つきいち美術館の会】国立西洋美術館常設展

上野駅に着いた瞬間からなんだかいつもの金曜日より5割増くらいに人が多くない?と思いつつ…
とりあえず若冲展の方へ。
この日は若冲展期間最後の金曜日。18:10頃でもまだ210分待ちのプラカードが。
 
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ここまでくるとみんな考えることは同じで、プラカードを写真に収めてそれぞれまた別の目的地へ。
 
というわけで、私は国立西洋美術館へ。
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現在開催中のカラヴァッジョ展は3月の会期最初の金曜日に見に行ったので今回はその時にもらった常設展のチケットで常設展に行きました。
 

 そのときの記事がこちら。

yururi21.hatenablog.com

 

 
これまで国立西洋美術館の展示会はカラヴァッジョ展の前にボルドー展で訪れていますが、それまでの2回は夜間開館日に訪れるからか閉館30分を切って常設展に駆け込むことが多く、あまりじっくり楽しんだことはありませんでした。
 
早速行ってみると、ロッカーが埋まってる…!
カラヴァッジョ展第1週の金曜日は埋まってなかったのに。若冲展からの人の流れと世界遺産に登録勧告効果でしょうか。
この日はロッカーに入らないくらいの大きさの荷物を持っていましたが、係員さんに声をかけていただいて、受付で預かってもらえました。
 
 
たまたまこの日は18:30からボランティアの方が絵画を開設してくれる日だったので、その解説を聞いてから作品をゆっくり堪能しました。
 
解説されていたのが3作品。
  • 宗教画
  • 歴史画
  • 風景画
からそれぞれ1作品ずつ。
歴史画はアリ・シェフェールの戦いの中、聖母の加護を願うギリシャの乙女たち、
そして風景画はモネの睡蓮でした。
ちなみに絵画解説の話の中でモネの作品は松方氏がモネのアトリエに直接足を運んで買ったものとのこと。モネは浮世絵の画法に影響を受けたくらいなので、時代的には充分あり得る話ですが、西洋の著名な画家から日本人が絵画を直接買っていたなんてなんだか凄いなあって妙なところで感動していました。
 
普段、イヤホンガイドぐらいでしか作品の解説を聞く機会がないので、改めてボランティアの方から直接作品紹介の話が聞けてとっても良かったです。
紹介する作品はは毎回違うそうですが、様々なジャンルの絵画をこんなに一気に楽しめるのは常設展ならではだなと思いました。
モネ、ピアソ、ルノワール、マネ、フェルメールドラクロワなどなど…
企画展で目玉になる著名な画家の作品も。
また上野の混雑が落ち着いたら、ゆーっくり作品を楽しみに足を運びたいなと思います。
 
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世界遺産に登録されたら、また人が増えて賑わいそう!
7月に行こうと思ってるポンピドゥーセンター展の頃には登録決まってるかな?
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2016.5.20
18:20-19:50
個人的混雑度:☆☆
時間帯が早いのと、若冲展、カラヴァッジョ展会期終盤というのもあって、これまでの2回より人は多め。
それでも作品の前にずらずら列を作ってみるほどの混雑ではないので、割と自由に鑑賞できます。
作品数が多いので、時間をかけて楽しめると良いと思います。
企画展の後に行くのも良いけれど、単体で楽しむのも良いかと。