人生を変えるきっかけになった本


このあいだ人と話していて、
人生を変えるような本ってある?と聞かれて、その場ですぐに浮かばなかったので、ちょっと考えてみました。


新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)


小説とかではなく、お片づけ本です。

大学の頃、たまたま目にした、掃除のモチベーションが上がるコピペでこの本が紹介されていたことが手に取ったきっかけだったと思います。

当時は就活とか恋愛を含む人間関係とかに行き詰まってて、ものに溢れた汚い部屋でひたすらぼーっとしていた時期でした。
あの頃の私自身を今振り返ると、どう考えても鬱でしかない。。笑

そんなときに、この本を読んで「とりあえず、いらないモノを捨てよう」と部屋にあるありとあらゆるゴミとか不要な本を片っ端に捨てました。
大学4年にもなるのに、高校受験の参考書とか、高校の授業のプリントとか山盛り残っていて、げんなりしながら片付けたのを今でもよく覚えています。

本もプリントも服もたくさん捨てて、溢れていたモノが部屋の収納に収まった時、初めて「自分が管理できる分しかモノは持つべきではない」ということが分かりました。
最初から整理整頓できる人にとっては至極当然のことですが、モノを捨てることを勿体無いとタブー視していると、当然モノは増える訳で…。
自分が管理できるだけのお気に入りのものを大切に扱いたい。
そういう志向を作ってくれた本です。

あ、部屋を綺麗にした後はごたごたも峠を越え、無事に内定ももらえました。
それから何年も経ちますが、激しいストレスなどもなく穏やかに生活できているのは部屋が綺麗になったおかげ?と思ったり。

聞かれた時はなんだろうな…と考え込んでしまいましたが、
ゆっくり考えるとちゃんとありますね。
考え方とかもっと深い部分に影響を与えた本とかも振り返ってみたいなと思います。